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フランソワミルクスキ氏
と佐藤 |
22. ブルゴーニュ・ルージュ
ブルゴーニュ・シャルドネ
ブルゴーニュ・アリゴテ
フランソワ・ミクルスキ
ムルソー村に本拠を置く新進ドメーヌ。ブルゴーニュ・ルージュは1929年に植えられた区画のぶどうを使用。スパイシーで鋭利な刃物のような切れ味が特徴。ブルゴーニュ・シャルドネは、「ムルソー」の畑に限りなく近い区画で、ミクルスキ自身が所有する畑。しなやかでクリーミー、穏やかな酸とかすかなミネラルの印象。ひとクラス上のワインと同じ印象。
ブルゴーニュ・アリゴテは、透き通った酸味は決して強すぎるものではなく、樹齢の高さとぶどう果汁の粘性・熟度を感じさせる。アリゴテを超えたアリゴテ。
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